入院についてAbout hospitalization
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病棟のご案内Guidance of ward
医療療養病棟
医療療養病棟 228床(57床×4病棟)
急性期での治療を終え、症状が安定しているが引き続き医療の必要度が高い患者さんが入院する病棟です。
FEATURE
01
終末期・疼痛コントロールが必要な患者さんも受け入れ可能です。
FEATURE
02
相談から受入までスピーディに対応いたします。
受入基準
経管栄養 | ● | 胃瘻 | ● | 膀胱瘻 | ● | インスリン | ● |
---|---|---|---|---|---|---|---|
中心静脈栄養 | ● | 気管切開 | ● | 人工呼吸器 | × | バルンカテーテル | ● |
酸素 | ● | 透析 | × | ストマケア | ● | ペースメーカー | ● |
※ その他、ご相談ください。
回復期リハビリテーション病棟
回復期リハビリテーション病棟 41床
(4人部屋 9室 個室5室)2階A棟
脳血管障害から下肢の骨折手術後など急性期での治療を受けて病状が安定し始めた患者様に集中的なリハビリテーションを行い、病棟ADLの向上、寝たきりの防止、家庭復帰を目指す病棟です。
FEATURE
01
屋外リハビリ庭園を整備し、最新のリハビリ機器を導入することで開放的、効率的、機能的なリハビリテーションを提供します。
FEATURE
02
回復期リハビリテーション病棟、通所リハビリテーション、訪問リハビリテーションを有し、受入から退院後までシームレスにてリハビリテーションを提供します。
FEATURE
03
地域に開かれたリハビリテーションを提供します。
FEATURE
04
スタッフを手厚く配置し、在宅復帰のための集中的なリハビリテーションを提供します。
対象者(対象疾患)・入院日数
対象疾患 | 入院日数 |
---|---|
① 脳血管疾患(脳梗塞・脳出血等)、脊髄損傷、頭部外傷、くも膜下出血のシャント術後、脳腫瘍、脳炎、急性脳症、脊髄炎、多発性神経炎、多発性硬化症、腕神経叢損傷等の発症又は手術後。義肢装着訓練を要する状態 | 150日 |
② 上記①と同疾患で、高次脳機能障害を伴った重症脳血管障害、重度の頸髄損傷及び頭部外傷を含む多部位外傷 | 180日 |
③ 大腿骨、骨盤、脊椎、股関節もしくは膝関節の骨折 又は二肢以上の多発骨折の発症後又は施術後の状態 | 90日 |
④ 外科手術又は肺炎等の治療時の安静により廃用症候群を有しており、手術後又は発症後の状態 | 90日 |
⑤ 股関節又は膝関節の置換術後の状態 | 90日 |
⑥ 大腿骨 、骨盤、脊椎、股関節又は膝関節の神経・筋・靭帯損傷後の状態 | 60日 |
リハビリテーションの種類
理学療法(PT) | 運動機能が低下した状態にある患者さんに対し、運動、温熱、電気、光線などの物理的手段を用いて運動機能の維持・改善させることを目的としてリハビリテーションを行います。 |
---|---|
作業療法(OT) | 身体または精神に障がいのある方に対して、生活していくために必要な動作や社会に適応するための能力の回復を目的として、リハビリテーションを行います。 |
言語聴覚療法(ST) | コミュニケーションや食べることに障害を持つ患者さんの言語や聴覚、摂食・嚥下機能の回復・維持と同時に「生活の質(QOL)」を高めることを目的として、リハビリテーションを行います。 |
地域包括ケア病棟
地域包括ケア病棟 42床
2022年1月開設 4階E棟
当院の担うべき役割の中でサブアキュート(在宅患者や介護施設で療養している患者さんの急性増悪の受け入れ)機能を新機能として位置づけ、地域包括ケアシステムのシームレスな構築を目指します。
入院のご案内Guidance of hospitalization
入院までの流れ
-
01
相談受付
入院中の病院ソーシャルワーカー様、ケアマネージャー様、ご家族様など、
患者さまのご様子がわかる方からのご相談を承ります。 -
02
病状等の確認
入院中の病院及びかかりつけ医からの診療情報提供書等により、
お身体の状況等を把握させていただきます。 -
03
入院判定
入院のお受け入れについて、当院担当医による検討をさせていただきます。
-
04
ご家族面談
当院の説明及び入院時に必要な書類等の説明をさせていただきます。
また、ご本人様の普段のご様子などを伺わせていただきます。 -
05
入院調整
入院日の調整ができ次第、ご相談者様へご連絡いたします。
-
06
入院
入院時に、医師及び各担当スタッフからの確認事項や説明事項がございます。
患者様の普段のご様子がわかる方の付き添いをお願いいたします。
入院当日の手続き
入院日当日に、以下の必要書類をご提出ください。
ご家族にご用意いただくもの
- ・入院申込書兼誓約書
- ・利用料(保険外費用)支払承諾書
- ・請求書の送り先
- ・特別療養室(個室)利用同意書(ご希望の方のみ)
- ・国民健康保険被保険者証
- ・または後期高齢者医療被保険者証
- ・印鑑(連帯保証人の印鑑も含む)
- ・身元保証人様、連帯保証人様の身分証明書のコピー
- ・年金振込通知書(患者様ご本人のもの)
(お持ちの方は)
- ・国民健康保険限度額適用認定証
または後期高齢者医療限度額適用 - ・標準負担額減額認定証
- ・身体障害者手帳
- ・重度心身障害者(児)医療費助成受給券
- ・指定難病受給者証
- ・指定難病特定医療費自己負担限度額管理手帳
- ・介護保険被保険者証
- ・介護保険負担割合証
- ・胃ろう(PEG)カード
- ・ペースメーカー手帳
ご家族にご用意いただくもの
- ・退院証明書
- ・診療情報提供書(原本)
- ・看護サマリー(原本)
- ・リハビリサマリー(原本)※該当者のみ
- ・退院処方(お薬)
持ち物について
入院時に以下をご用意ください。
- ・イヤホン(TVをお申し込みの方)
- ・電気シェーバー(男性のみ)
- ・くし・ヘアブラシ
- ・洗濯物を入れる袋(ご家族様洗濯の方)
- ・履物(履き慣れたもの・リハビリシューズ)
※その他日用品は、別途お申し込みいただく入院セットの中に全て含まれています。
お見舞い・面会の方へ
面会時間
ご面会につきましては、下記の時間内にお願いいたします。
月~土曜日 PM 2時~PM8時
日曜・祝日 AM10時~PM8時
- ※感染症対策等により、面会日時を変更しておりますので、当院ホームーページのお知らせ欄も併せてご確認をお願い致します。
- ※面会の際は1階受付で面会受付表に記載の上、面会許可証をお受け取り下さい。
(17時以降、日曜、祝日は夜間通用口にて受け付けておりますのでご注意ください。) - ※印旛郡市内にて一定の感染報告がみられた時は面会制限をさせていただくことがあります。
その他
- ・ご家族の方は主治医にご相談がある場合は、必ず事前にご予約されてからご来院ください。
- ・病状等により付き添いを希望される場合は主治医の許可が必要です。看護師にお申し出の上、申請書をご記入ください。
- ・患者様の状態によって部屋移動をお願いする場合がございます。
付き添い、お見舞いの方の駐車場利用について
病院前の駐車場をご利用ください。(100円/60分 ※以降60分毎 300円)
お帰りの際1階受付にて駐車券をお出しください。
(そのままお帰りになりますと300円/60分となりますのでご注意ください。)
※ 駐車場内での事故及び盗難などに対して、一切の責任を負えませんのでご了承ください。
地域連携室
「訪れる人に安らぎを、去り行く人に幸せを」を部門理念として、患者様にご満足いただけるよう、医療機関・施設・在宅等とをつなぐ”窓口”としての役割を担っていきます。
医療を必要とされる方に、スムーズかつ適切な医療サービスをご提供できるよう、情報発信に努め、全ての方々からご信頼いただける病院としての使命を果たしてまいります。
ご意見・ご要望がございましたら何なりとお申し付けください。
スピーディーな対応
転院相談をお受けしてから回答まで、スピーディーに対応いたします。また、ご多忙なご家族様や医療機関の状況を考慮し、入院までの時間を短縮するよう心がけています。
幅広い受け入れ態勢
重症患者様や長期間入院、または施設入所の待機等の短期入院にも対応しております。重症度の高い患者様も積極的にご相談ください。患者様の状態・容体にもよりますが、転院元までのお迎えもご相談させていただいております
ゆったりした療養環境
病棟は患者様が1日1日を過ごす大切な空間。自然に囲まれたゆったりとした環境の中で、よりよい医療・リハビリを提供できるようサポー トさせていただきます。
院内イメージHospital image
フロアマップFloor Map
1F(総合受付・外来)
- ・総合受付
- ・外来
- ・放射線科
- ・検査科
- ・リハビリテーション科
- ・通所リハビリテーション
・地域連携室
- ケアプランセンター
- 訪問看護ステーション
- 訪問リハビリテーション
- 地域連携室
- ・自動販売機コーナー
2F(病棟)
- ・A病棟 201-217(回復期リハビリテーション病棟)
- ・B病棟 251-272
3F(病棟)
- ・C病棟 301-322
- ・D病棟 351-372
4F(病棟)
- ・E病棟 401-422
- ・F病棟 451-472